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KOGANEI

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ボタニカルが奏でるコーディネート

KOGANEI
N-HOUSE,
TOKYO

08   /   2020

中央線沿線にあり、自然を残しながらも

便利で活気に溢れた街・小金井。

そこに、子育てを終えた御夫婦の新たな住まいとして、

築20年のマンションをリノベーション。

レイアウトは、南面の壁の一部を

大きな開口として広がりを感じさせるスペースに変更し、

1日を通して自然光の降り注ぐLD(リビング・ダイニング)へ。

コーディネートのテーマは、

「シャビーシックな白×グレー」

ボタニカルな模様の壁紙が、単調になりがちな

白×グレーのコーディネートに華やかさを生み出す。

床や扉・壁面収納は白い木目柄とし、清潔感の中にも

温もりを感じさせる。

カーテンやソファ・椅子等は、ブルーグレーの色調で、

「魅せる家具」として空間に彩りを添える。

「自分達の為のリノベーション」

そこには、御夫婦が共に歩み培った素養の美しさが、

​随所に散りばめられている。

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